北海道のスキー場で有名なところ
北海道には沢山のスキー場が存在します。広い北海道の中でも札幌周辺に絞って紹介すると、札幌国際スキー場が有名ではないでしょうか。札幌国際スキー場は、数ある北海道のスキー場の中でも最高クラスの面積があり、スキーヤーだけでなくスノーボーダーがスキルを磨くためのテーブルトップやクォータージャンプなどの設備も備えられています。
加えて札幌市や小樽市からアクセスしやすいので、北海道外からのスキー客も多くいます。
北海道虻田郡にあるニセコ地域には、ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフという、スキー初級者〜上級者まで幅広い層が楽しめるよう14ものゲレンデコースを備えたスキー場があります。
広大な斜面を、パウダースノーの雪が舞い上がるようなダイナミックな滑りで楽しめます。リゾートスキー場として有名で、周辺には80軒もの宿泊施設がある国際的なスキー場です。
また、富良野スキー場はスキーもスノーボードもおもいっきり楽しめ、23ものコースバリエーションを備え、ゴンドラ・リフト・ロープウェイなども14基揃えた非常に大規模なスキー場です。
富良野スキー場はかつてはアルペンスキーワールドカップの会場として長い間提供されていました。
どこのスキー場でも、1つのコース距離が長く設定されているため、その大きな大地を存分に堪能できるのが北海道のスキー場の大きな魅力であり特徴です。
雪質もすばらしいのできっと最高の滑りを楽しめるでしょう。